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    <title>ダンボールハウスから見る景色</title>
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    <subtitle>ダンボールハウスから見る景色についての情報を掲載しています。</subtitle>
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    <title>火災が起きると</title>
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    <published>2009-07-19T13:03:29Z</published>
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        <![CDATA[<p>欧米では、いわゆるホームレスに限らず、友人宅などに居候している失業者、公共の一時居住施設や民間の簡易宿泊所、借家などに暮らしていて、今後、ホームレス状態になる恐れのある人たちも含めてホームレスと定義しているようです。</p><p class="imgleft"><img src="<$MTBlogURL$>media/<$MTEntryExcerpt$>.jpg" width="240" height="180" alt="<$MTEntryTitle$>" /></p><p>1998年2月10日、地下広場で火災が発生しました。</p><p>それまで、ダンボールを使って地下広場の一角で集団で暮らしていたホームレスたちのダンボールハウスから出火しました。</p><p>多数の死傷者から出ましたが、これをきっかけに、今まで黙認されていたダンボールでの生活が全面的に禁止されました。</p><p>彼らが暮らしていた一角は、火災による被害修復後、現在はイベントスペースとして整備されています。</p><p>この頃から、ホームレスの人たちは、至近にある新宿中央公園への移動が続き、現在では同公園に定住しています。</p><p>これにより、日中は当地下広場でホームレスの人を見かけることが以前より少なくなりました。</p><p>近年の急激な経済状態の変化による景気の悪化に伴い、ホームレスになる人々が全世界で増加しているそうです。</p><p>そのため、ホームレス用のシェルター、つまり野宿生活者一時宿泊施設など、いろいろな救済策が講じられているのにもかかわらず、そういった施設や制度を利用せず、あえて路上や公園で生活するホームレスになることを選択するケースも少なくありません。</p><p>その人たちは、一時宿泊施設に入るよりは路上や公園にいたほうがマシだと考えているということでしょう。</p><p>新宿中央公園に、いつ頃からホームレスが集まり出したのでしょうか。</p><p>一昔前は、新宿西口から高層ビル街を抜けて東京都庁に至る地下道にずらっと、いわゆるダンボールハウスが並んでいました。</p><p>その地下道の左右に据えられた太い柱が、ホームレスたちにとってダンボールハウスを作るのに最適だったようです。</p><p>そして、都によってダンボールが撤去され、通路の端に動く歩道が造られますと、ホームレスはJR新宿西口前の地下に移り住んだということです。</p>]]>
        
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    <title>襲撃事件について</title>
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    <published>2009-07-19T13:03:29Z</published>
    <updated>2010-06-17T05:47:10Z</updated>

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        <![CDATA[<p>1995年10月18日午前8時30分頃、大阪の観光地である道頓堀川（水深3.1m）に架けられた戎橋上で、手押し台車の上で寝ていたホームレスが、二人の男性に川へ投げ込まれ死亡するという衝撃的な事件が起こりました。</p><p class="imgleft"><img src="<$MTBlogURL$>media/<$MTEntryExcerpt$>.jpg" width="240" height="180" alt="<$MTEntryTitle$>" /></p><p>二人は逃走しましたが、二日後に逮捕されました。</p><p>近年、ホームレスを襲撃する事件が多発していますが、その当時はショッキングな事件としてメディアで数多く取り上げられていました。</p><p>弱者に対する卑劣な行為は決して許されません。</p><p>さいたま市のＪＲ大宮駅西口の高架式遊歩道で、ホームレスの男性（７２）が頭などを殴られ、搬送先の病院で亡くなるという事件が発生しました。</p><p>殴った男もホームレスらしく、縄張りをめぐるトラブルがあったようです。</p><p>ホームレスの世界にもそんなことがあるのかという思いですが、実際にホームレスが集まってくるところには縄張りがあるといわれています。</p><p>犯人は縄張りとするベンチなどで寝ていた被害者ら５人に「金を出せ、ショバ代払え」と言いながら殴りかかったとされています。</p><p>ホームレスには、一般人と同じように会社に勤めて月給をもらっている人もいますし、年金をもらっている人もいるようです。</p><p>年金につきましては、国民年金が月にして５万円程度しかなく、家賃が払えないからテントで暮らしているという人、あるいは月に20万円くらいの年金を満額もらいながらもテント暮らしをしている人もいます。</p><p>挙げ国は、生活保護で借りたアパートを別荘にしておき、テント生活をしているような者までいます。</p><p>ホームレスの人たちが、いわゆるダンボールハウスを作って居住しているという固定観念みたいなものがありますが、子どもの頃にダンボールで小屋を作って、秘密基地にするといった遊びをしたことがある男性も多いのではないでしょうか。</p><p>子どもが作るものは、囲いを作ってその上にダンボールを乗せるだけのもので、座るのが精いっぱいの物がほとんどでした。</p><p>子どもの遊びでは、ダンボールハウスも楽しいものですが、現実にダンボールハウスでしか生活できないホームレスにはかなり厳しいものがあります。</p>]]>
        
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    <title>ベンチでの生活</title>
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    <published>2009-07-19T13:03:29Z</published>
    <updated>2010-06-17T05:47:10Z</updated>

    <summary>bench</summary>
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        <![CDATA[<p>公園や商店街など都市部の公共空間から、馴染みのある寝そべることのできるベンチがだんだんと撤去されています。</p><p>これは、ホームレスを排除するためだそうです。</p><p>その代わりに仕切りのあるベンチが登場しています。</p><p class="imgleft"><img src="<$MTBlogURL$>media/<$MTEntryExcerpt$>.jpg" width="240" height="180" alt="<$MTEntryTitle$>" /></p><p>これでは、横になることはできずホームレスは寝床に困る始末です。</p><p>公園のベンチを頼りにしていたホームレスは、ベンチにまで見放された状況だということです。</p><p>ホームレス数の増加するなか、民間支援団体も全国各地に設立されるようになりました。</p><p>民間支援団体のいくつかは、相談事業や就労支援事業等の公的支援事業を受託するなど、行政との連携を図っているところもあります。</p><p>しかしながら、多くの民間支援団体では、不安定な財政基盤とスタッフ不足のなかで支援を行なっているのが実状だということです。</p><p>支援団体のこれまでの経験を生かす方向で財源保障を公的に行なっていくことが重要だと言われています。</p><p>民主党が議員立法でまとめた「ホームレスの自立の支援等に関する臨時措置法案」を衆議院に提出しましたが、ホームレス問題に関する法案が提出されたのは日本では初めだったそうです。</p><p>日本ほどの先進国でこれほどホームレスの人たちが街にあふれている国はないという状況、また国の経済失政も大きな原因となっていることから、国の責任で解決しなくてはいけない問題だと考えられています。</p><p>個人的背景によってホームレスになるケースは、家族関係の悩みやギャンブル依存、アルコール依存など精神疾病を抱えている場合、自分から家を飛び出し家族と別れる場合、夫の浮気や離婚、配偶者からの暴力、あるいは親から勘当されるケースが見られます。</p><p>ホームレスと言いますと、お笑いコンビ麒麟の田村裕の『ホームレス中学生』が大ベストセラーになりました。</p><p>これは、自身の幼少時代から相方、川島明との出会いまでを書いた自叙伝です。</p><p>表紙は、田村裕が公園で生活していた時期に食べたことのあるダンボールをモチーフにしているそうです。</p><p>2008年10月時点で225万部を売り上げており、ワニブックス史上最高の売れ行きになったということです。</p>]]>
        
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    <title>孤独な生活</title>
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    <published>2009-07-19T13:03:29Z</published>
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    <summary>kodoku</summary>
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        <![CDATA[<p>ホームレスの人たちは、社会から疎外されています。</p><p>一般の人たちから話しかけられることはなく、別世界を作っています。</p><p>ですから、ホームレスの中には、数週間から数ヶ月、あるいは数年間も誰とも話をしたことがなく、孤独に過ごすケースも珍しくありません。</p><p class="imgleft"><img src="<$MTBlogURL$>media/<$MTEntryExcerpt$>.jpg" width="240" height="180" alt="<$MTEntryTitle$>" /></p><p>この孤独は、ホームレスになった場合に直面する大きな問題の一つと言われています。</p><p>そのため、貴重な食料を分け合ってでもペットと一緒に暮らすということがあるそうです。</p><p>その伴侶という言うべきペットを手放したくないいという気持ちは当然ですが、一時宿泊施設などの施設にはペットの世話ができる体制を整えているところがないのが現実です。</p><p>新宿駅のタクシー乗り場、地上への出口、そして京王線との連絡通路の間、一日に数万人が通り過ぎる場所ですが、そこに異空間とも言うべきスペースが出来上がっています。</p><p>それが、ダンボール村です。</p><p>この新しい村は長期間存在していましたが、結局は東京都によって強制撤去され、跡地は駐車場になりました。</p><p>こうして、居心地の良かった地下を追い出されたホームレスの人たちが、新宿中央公園に集まってきたわけです。</p><p>ホームレスの収入源は、、代表的なものと言いますと、やはりダンボールやアルミ缶の回収でしょう。</p><p>アルミ缶は一時キロ80円から90円でしたが、値上がりが続き150円程度の相場が続いているようです。</p><p>高いところでは、170円にもなると言います。</p><p>アルミ缶で得られる収入は月に30000～100000円くらいになると言われています。</p><p>稼ぐ人は、マンションなどのお得意様が付いているそうです。</p><p>ホームレスに追い込まれた日雇い労働者が名古屋市などを相手取って起こした生活保護訴訟の中で、「働く能力がある場合でも、実際に働く場があるかどうかで判断すべきだ」という解釈が示され、厳しい雇用環境も考慮する流れが出てきてきたということです。</p><p>生活保護の適用は、自治体によって格差があり、ホームレスの人たちへの処遇が相変わらず厳しい現実が続いているようです。</p><p>ただ、厚生労働省は現在、居住地がないことや稼動能力があることだけで、生活保護の要件に欠けることはない、と全国の自治体を指導しているということです。</p>]]>
        
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    <title>生活保護法について</title>
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    <published>2009-07-19T13:03:29Z</published>
    <updated>2010-06-17T05:47:10Z</updated>

    <summary>seikatuhogo</summary>
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        <![CDATA[<p>憲法に定められた生存権を保障するために、生活保護法が設けられています。</p><p>これは、親や兄弟を頼れず、持てる資産や働く能力を活用しましても、最低限度の暮らしが確保できない国民を国と自治体が税金によって助ける法律です。</p><p class="imgleft"><img src="<$MTBlogURL$>media/<$MTEntryExcerpt$>.jpg" width="240" height="180" alt="<$MTEntryTitle$>" /></p><p>法の適用は無差別平等を原則としているのですが、実際には、働く能力はあるホームレスの人たちが申請窓口である福祉事務所に行きますと居住地がない、稼動能力があるといった理由で門前払いをされています。</p><p>失業や倒産をした場合、以前でしたら建設日雇や住み込み店員になることができましたが、最近ではそうした道が閉ざされてしまったことがホームレスの増大を招いていると言われています。</p><p>住み込みで働いていた場合、失業がそのままホームレスになることにつながります。</p><p>ホームレス中学は、大学入試の問題に使われたそうです。</p><p>問題に採用したのは、新潟県加茂市の新潟経営大学経営情報学部の国語試験で、約1万字の本文から要点を記述させたり筆者の意図を読み取らせるなど、計６問を出題したということです。</p><p>問題として使われたのは、主人公の田村が高校に入学してからの部分で、大学側によりますと、田村裕の文章力に太鼓判を押したということです。</p><p>ダンボールは資源ごみですから、取引相場がそれほど高額ではなく、1枚当たり8円から10円程度が相場だと言われています。</p><p>つまり、1000円稼ぐためには100枚程度を回収しなければなりませんが、ダンボールを100枚も集めるのは想像以上に大変なことだと言えるでしょう。</p><p>古雑誌の場合はさらに安く、1冊６円程度ですからダンボール回収に比べてこちらをやるホームレスはあまりいないようです。</p><p>ホームレスの中には、ダンボールを集めて古紙回収業者に売って生計を立てている者もいます。</p><p>この仕事はリヤカーいっぱいのダンボールを売りましても、700円程度にしかならないそうです。</p><p>その割には、重労働で高齢者のホームレスがやれる仕事ではないとも言われますが、やらざるを得ない現実があります。</p>]]>
        
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    <title>資源ゴミになるもの</title>
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    <published>2009-07-19T13:03:29Z</published>
    <updated>2010-06-17T05:47:10Z</updated>

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        <![CDATA[<p>最近は、ダンボールも無料での引取りがなくなり、放火の危険性があり街中では見られなくなる傾向があります。</p><p>缶については、資源ゴミは自治体が所有権を留保する有価物との方針が広まって、集積所からの持ち出しも窃盗罪に問われる可能性があります。</p><p>このように、ホームレスのよりどころであるダンボールや空き缶回収も厳しくなっています。</p><p class="imgleft"><img src="<$MTBlogURL$>media/<$MTEntryExcerpt$>.jpg" width="240" height="180" alt="<$MTEntryTitle$>" /></p><p>東京都内には、上野公園や荒川の河川敷など、ホームレスが集まっている場所がいくつかあります。</p><p>自治体としても、ダンボールハウスを撤去した後に、福祉でホームレスの世話をする余裕がないのが実情です。</p><p>たとえ不法占拠だとしましても、住民からの苦情が出ない場所で生活してもらったほうが助かるということで、騒ぎを起こさないかぎり黙認されているのだそうです。</p><p>青葉通地下道のベンチに、仕切りが付けられたベンチが登場したのは、1999年のことだったそうです。</p><p>ホームレスが1995年頃から寝場所に使い始め、ダンボールや毛布を積み重ねて置くようになり、市などに苦情が殺到したようです。</p><p>怖いとか、悪臭がする、街のイメージが悪いといったクレームでホームレスの排除を求める声がほとんどだったことから、この措置に踏み切ったということです。</p><p>近年、ホームレス脱出後に施設や病院ではなく、一般住宅で生活をする人も多くなっていますが、近隣とのつきあいがほとんどないなど、社会的に孤立した生活状況もあるようです。</p><p>安定した生活を送ることができるように、継続的なケアの必要性が新たな課題として挙げられています。</p><p>また、現にホームレスの人に対する自立支援サービスが中心となっていますが、本来ならば住宅を喪失する前段階で支援を行なう予防施策の充実が肝心だと思います。</p><p>ホームレス数は、都道府県別に見ますと、大阪府がもっとも多く、7757人で、全体の約30％を占めています。</p><p>これは、東京都の6361人を超えて、神奈川県の1928人）、愛知県の2121人を大きく引き離しています。</p>]]>
        
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    <title>粗大ごみになるもの</title>
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    <published>2009-07-19T13:03:29Z</published>
    <updated>2010-06-17T05:47:10Z</updated>

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        <![CDATA[<p>以前は、ホームレスも粗大ごみで大きなタンスやテーブルをもらってきて売る場合もあったそうです。</p><p>運搬手段が自転車かリヤカーしかない彼らでは単独で運ぶことは困難で、知り合いの業者などに頼むしかなかったそうです。</p><p>洗濯機などを運搬してもらって解体を請負い、また運んでもらうということもあったようです。</p><p class="imgleft"><img src="<$MTBlogURL$>media/<$MTEntryExcerpt$>.jpg" width="240" height="180" alt="<$MTEntryTitle$>" /></p><p>多くの場合は、自分の自転車かリヤカーで運べるサイズまでを扱い、大きいものでもクーラーや室外機までだったということです。</p><p>その他には、ゴミの中から食器や鍋などあらゆるものを拾ってきていたと言います。</p><p>ホームレスの家、いわゆるダンボールハウスでは、夏になって蒸し暑くなりますと、カッターで壁をくりぬいて窓を作ったり、スペースが足りなくなりますと壁や天井に収納場所を設けたり、つまり増築を繰り返しているそうです。</p><p>家主は、限られた条件の中で、工夫を施して改良しているのでしょう。</p><p>ホームレスをしているとは言え、少しでも住みやすいようにしたいという人間の本能の表れの結果なのでしょう。</p><p>平成12年度から始まった自立支援事業の内容と予算は、初年度が自立支援センター６ケ所を設置する東京都や大阪市への補助９億7200万円、平成13年度が同センター11ケ所、シェルター２ケ所の設置補助など10億8000万円で、国は自治体を財政面で補助するだけとなりました。</p><p>一方、自治体からは、ホームレス問題を国の重要な政策課題と位置づけ、広域的、総合的対策の確立と財政負担の拡充を、と国の積極的な取り組みを求める声が上がったということです。</p><p>都とホームレス、そして市民団体の三つ巴の状態は数年続いたそうです。</p><p>そんな中、あるとき、ホームレスのダンボールハウスから出火し死者がでました。</p><p>悲惨な事故を受けて、ホームレスの安全を守るという方向で市民団体と都の思惑が一致し、そこにいたホームレスたち都が用意した宿泊施設に移っていきました。</p><p>それでも、そういった宿泊施設も一時のもので、彼らはまたどこかの場所でダンボールハウスを作って住んでいると言われています。</p>]]>
        
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    <title>ホームレス自立支援法</title>
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    <published>2009-07-19T13:03:29Z</published>
    <updated>2010-06-17T05:47:10Z</updated>

    <summary>jiritusienhou</summary>
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        <category term="110danboruダンボールハウスから見る景色" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
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        <![CDATA[<p>2002年、10年間の時限立法として、ホームレスの自立の支援等に関する特別措置法、いわゆるホームレス自立支援法が成立しました。</p><p>これにより、ホームレス支援に対する国や地方自治体の責務が明記されており、就労支援のための自立支援センターやテント生活者への巡回相談事業などが予算化されることとなるということです。</p><p class="imgleft"><img src="<$MTBlogURL$>media/<$MTEntryExcerpt$>.jpg" width="240" height="180" alt="<$MTEntryTitle$>" /></p><p>意外ですが、政府がホームレス問題に取組み始めたのは1999年と比較的新しく、当時の厚生省、労働省、そして警察省など６つの中央省庁と、東京都や大阪市など６つの関係自治体が連絡会議を開いて、ホームレスの定義と現状、当面の対応策をまとめたのが最初とされています。</p><p>そこで、「失業、家庭崩壊、社会生活からの逃避などさまざまな要因により、特定の住居を持たずに、道路、公園、河川敷、駅舎などで野宿生活を送っている人々」とホームレスは定義されました。</p><p>主な対策としましては、自立支援事業の実施、道路・公園などからの撤去指導という硬軟両面の施策が決定されました。</p><p>失業あるいは事業の失敗・倒産などによって経済破綻することにより、住居を最終的に失う場合が多くなっています。</p><p>ホームレス増加の背景は、景気の長期悪化による影響の他、第二次産業の単純労働の需要の減少、働き方の変化に伴って第二次産業労働における派遣社員や業務請負登録労働者、外国人労働者の増加、さらに日雇い労働のアルバイト化によって、若くて安価な安定労働力が供給されるようになったことがあります。</p><p>その結果、年齢の高い単純労働者は職を失いホームレスになる傾向があるということです。</p><p>ダンボール回収もホームレスの主要な収入源となる仕事です。</p><p>しかしながら、ダンボールはその辺に落ちているものでもありませんし、自治体や業者が回収することが多くなりましたから、そう簡単な仕事ではではありません。</p><p>スーパーなどに行って、荷物を送るからという理由で大量にダンボールを集めることもあるようです。</p>]]>
        
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    <title>ホームレスの収入源</title>
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    <published>2009-07-19T13:03:29Z</published>
    <updated>2010-06-17T05:47:10Z</updated>

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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.elliotthouse.net/">
        <![CDATA[<p>ホームレスのわずかな収入源の一つに、回収業者が廃品の買取をする方法とか、直接販売可能な廃品の買取が挙げられます。</p><p>前者がダンボールやアルミ缶、後者は週刊誌などの雑誌を扱うことになります。</p><p>ダンボール集めの場合、古紙回収業者がホームレスにリヤカーを与えて、安い賃金で街中のダンボールを無断で集めさせます。</p><p class="imgleft"><img src="<$MTBlogURL$>media/<$MTEntryExcerpt$>.jpg" width="240" height="180" alt="<$MTEntryTitle$>" /></p><p>ホームレスにとりましては、いつでも好きな時間にマイペースで仕事ができ、わずかですが適当な収入になる仕事です。</p><p>ホームレスの家というのは、なんともおかしな話ですが、れっきとした家なのです。</p><p>とは言いましても、木造とか、コンクリートではなく、ダンボールで作った家なのです。</p><p>いわゆるダンボールハウスですが、ブルーシートハウスというのもあります。</p><p>このダンボールハウスに興味を持っている人もいるようで、本も出ているそうです。</p><p>ホームレスは大阪府がもっとも多いのですが、そのホームレスを支援する団体、大阪ホームレス就業支援センターは、大阪市西成区のあいりん地域内にあります。</p><p>ここでは、主にあいりん地域で仕事を求める人、また自立支援センターに入所している人の支援を行っています。</p><p>また、住居がなく、ネットカフェなど終日営業店舗などで寝泊りしながら不安定な仕事をしている人への支援については、OSAKAチャレンジネットが行っています。</p><p>仙台では、2000年頃から中心部でベンチに仕切りを付ける措置が急激に広まったそうです。</p><p>こうした措置に、当然のようにホームレスを支援するNPO法人からは懸念の声が上がったということです。</p><p>中には、迷惑な行為をするホームレスもいるかもしれませんが、好き好んでこんな生活を送っているわけではありませんし、彼らは彼らなりに自衛手段として集団を形成しているわけですから、安易な対策は問題を深刻化させるという意見もあります。</p><p>ホームレスの中には、自治体の救済策を利用せず、好んで公園や路上生活を送っていますが、これにはどういった理由があるのでしょうか。</p>]]>
        
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    <title>NPO団体の支援</title>
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    <published>2009-07-19T13:03:29Z</published>
    <updated>2010-06-17T05:47:10Z</updated>

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        <![CDATA[<p>ホームレスの支援を目的とするNPOも多くなり、各地域において積極的な活動を行っているところです。</p><p>主として、食糧などによる支援を行う団体、雇用の確保を目指す団体、グループホームに居住することにより自立を図る団体、あるいは市民への啓発活動を行う団体など、その活動状況はいろいろです。</p><p class="imgleft"><img src="<$MTBlogURL$>media/<$MTEntryExcerpt$>.jpg" width="240" height="180" alt="<$MTEntryTitle$>" /></p><p>なかには定期的に機関誌を発行しているNPO法人もあります。</p><p>ところが、こういったNPOの活動に対する公的な支援は、不十分と言わざるを得ません。</p><p>NPO以外にも連合をはじめとした労働団体、また部落解放同盟などもホームレス支援のための活動を行っており、シンポジウムなども開かれています。</p><p>非合法な取立や嫌がらせにより、家庭と別れ、路上を漂流する人たちもいます。</p><p>新聞でも報道されましたが、中には、数万円を業者から借りたところ、次々に借り換えさせられ、親兄弟まで取り立てが行き、百万円にも膨れ上がって、路上生活をして身を隠しているケースがあります。</p><p>こういったホームレスは、定職につきたくても、新しい職場にイヤガラセなどを闇金融業者などが行うことから、まともに仕事につくことができません。</p><p>ホームレスのダンボールハウスに取り囲まれたインフォメーションセンターは、まともに機能していませんでしたが、公共物ですからそう簡単に閉鎖することはできません。</p><p>ダンボールハウスが密集していますから、悪臭もあったようです。</p><p>それでも、JRの改札から西口の繁華街に行くにはそこを通らなければなりません。</p><p>また、周辺のビルは、自衛のために入り口にガードマンを配置していたと言います。</p><p>ホームレスの人たちの収入源は、もちろん多くありません。</p><p>平均的な月収で１万円から５万円程度の人が多いと言われています。</p><p>主な収入源に空き缶回収がありますが、空き缶１kg（大体60～70個）で100円が相場で、また回収も難しくなって多くの収入は期待できません。</p><p>空き缶回収は深夜に行われることが多いようですが、深夜にゴミををあさることに対して、住民からの苦情が出ることもしばしばのようです。</p>]]>
        
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    <title>バブル経済崩壊後</title>
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    <published>2009-07-19T13:03:29Z</published>
    <updated>2010-06-17T05:47:10Z</updated>

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        <![CDATA[<p>バブル経済の崩壊後、働く場所と住む家を失った労働者が、都会の路上や公園で野宿する姿をよく目にするようになりました。</p><p>ホームレスと呼ばれるこういった人たちの存在が、社会問題化して時間が経過しているのにもかかわらず、国は抜本的な対策を講じていません。</p><p>小泉政権が進めていく構造改革のおかげで、多くの失業者が出ましたが、現在の鳩山政権におきましても、バラマキはするけれども、もっともホームレスを救済できる対策、つまり景気回復の対策が頓挫しています。</p><p class="imgleft"><img src="<$MTBlogURL$>media/<$MTEntryExcerpt$>.jpg" width="240" height="180" alt="<$MTEntryTitle$>" /></p><p>ホームレスが増大する社会的背景には、産業構造の変革や非正規雇用の拡大、家族単位の縮小や分解、あるいは社会保障システムの脆弱性などがあります。</p><p>2003年の厚労省調査によりますと、ホームレスになる直接的な原因は、仕事の減少（35.6％）、倒産・失業（32.9％）など仕事に関連したものが多くなっています。</p><p>前職として建設業などの日雇労働に従事していた者も約４割存在しているということですが、やはり公共事業が減ったことが影響しているのでしょう。</p><p>いくつもあるダンボールハウスを見ていますと、それぞれの個性と言いますか、オリジナリティな表情が分かってくると言います。</p><p>材料や構造といった基本的なことは同じです、手に入れられる資材、立地の地形、周囲の環境、また家主の生活スタイルや考え方によって、外観も内部も個性的に作られているということです。</p><p>ホームレスの中で働くことを望まない人たちの理由は、多くが健康問題を抱え、野宿生活が長くなるにつれて、体の不調を訴える人の割合が急増しています。</p><p>東京都は冬期臨時宿泊施設の入所者に検診を行っているのですが、これにより高血圧や糖尿病など生活習慣病や結核などの感染症に罹っている割合が、都民平均よりもはるかに高いことが明らかにされています。</p><p>ヤミ金融被害によってホームレスにならざるを得なくなるケースもあります。</p><p>それぞれ国ごとにホームレス事情がありますが、日本の路上生活者と共通するところもあるようです。</p>]]>
        
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    <title>ダンボールハウスとは</title>
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    <published>2010-08-04T08:22:25Z</published>
    <updated>2010-08-20T06:30:08Z</updated>

    <summary>danboru001</summary>
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        <name>aki</name>
        
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        <![CDATA[<p>ダンボールハウスはダンボールを材料として、少人数の人が中に入り込めるように組み立てた小屋のことです。</p>

<p>ダンボールハウスは、大きな都市で暮らしている人にとってはあちこちの街角でよく見かけるものですから、決してめずらしいものではないでしょう。</p>

<p>ダンボールハウスの素材となるダンボールは、スーパーの裏やいろいろな店舗などで簡単に手に入りますから、生活の目処が立たなくなり、やむを得ず路上で生活をせざるを得ない状況に陥った人々が雨風をしのぐための仮の住まいを作る材料として大いに役に立っているようです。</p>　　

]]>
        <![CDATA[<p>最近では、ダンボールハウスはそのようなやむにやまれぬ事情から街角に作られたものばかりではなく、室内のインテリアや子供のおもちゃとして組み立てて使う商品としてもよく見かけるようになりました。</p>

<p>子供が潜り込んで遊べるものや、猫がよじのぼるためのキャットタワーとしてダンボールを利用しているアイテムです。</p>

<p>利用法は様々ですが、これらはすべてダンボールの軽くて丈夫、また手軽で安価というメリットを生かして作られているものです。</p>
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    <title>ダンボールハウスのイメージ</title>
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    <published>2010-08-20T06:30:34Z</published>
    <updated>2010-08-20T06:31:02Z</updated>

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        <![CDATA[<p>ダンボールハウス、というと、少し前まではホームレス、つまり路上生活をする人々が雨風をしのぐためにこしらえる簡易住宅を指していたものです。</p>

<p>現在でもダンボールハウスを我が家として生活をしている人々のシビアな生活に、現代社会の構造を背景にしたドラマチックな側面を感じ取ろうとする向きにはなにかしら独特なアピールをするアイテムでもありつづけるダンボールハウスですが、一方で、ダンボールという素材でできた住宅の構造やそこに凝らされている工夫は建築家にとっては興味深い対象となる場合もあります。</p>

<p>また大都市の至る所に散見するダンボールハウスをキャンバスに見立てて腕を振るう若い画家達がネット上で作品の写真を公開しているなど、多くの人の興味をひいてやまないもののひとつでもあります。</p>

<p>最近では室内で子供やペットが楽しむおもちゃとして、軽くて丈夫、かつ安価なダンボールならではメリットを生かしたいろいろな商品が販売されており、家の中で活用されるダンボールハウスもたくさん登場しています。</p>]]>
        
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    <title>ダンボールハウスの魅力</title>
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    <published>2010-08-28T06:03:26Z</published>
    <updated>2010-08-28T06:04:09Z</updated>

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        <![CDATA[<p>ダンボールハウスの魅力はなんといっても手軽さとコストの低さでしょう。</p>

<p>ダンボールハウスを作るダンボールはどこにでもある素材で、もし傷んでもすぐに取り替えが利きます。</p>

<p>さらに家庭でおもちゃとして利用する場合でも、また戸外で住居として使うにしても、工作が簡単にできる、というのもダンボールハウスの嬉しい利点です。</p>

<p>基本的にはダンボールとハサミやカッター、ガムテープなど、身近な道具で自由に設計して手早く作ることができますし、多少の防水力もあり、汚れや水濡れにそれほど神経質になる必要もありません。</p>

<p>また作ったダンボールハウスには絵の具などで簡単に絵を描いたり、着色したりできるのも良いところですね。</p>

<p>ダンボールハウスのダンボールはまた、軽くて手軽な割に丈夫であることは良く知られています。</p>

<p>さまざまな輸送のパッケージとしては他を寄せ付けないシェアを誇るダンボールですから、強くて手軽である点についてはお墨付きとも言えるでしょう。</p>

<p>またもし必要なくなったとしても、処分が簡単であるのもダンボールハウスの魅力です。</p>]]>
        
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    <title>戸外のダンボールハウス</title>
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    <published>2010-09-03T10:51:08Z</published>
    <updated>2010-09-03T10:51:40Z</updated>

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        <![CDATA[<p>戸外で利用されるダンボールハウスというと、路上生活者の人々を連想させるものかもしれませんが、ダンボールの特性を生かして商品化されているダンボールハウスも登場しています。</p>

<p>たとえば災害時の避難場所として利用される仮設住宅にはダンボールを材料としているものがあります。</p>

<p>数人で、2時間程度で組み立てることのできる災害時用のダンボールハウスは、ダンボールの扱いやすさをそのまま反映し、ダンボールを折り合わせた後にテープで貼るだけ、という簡単な組み立てで仕上げることができるにもかかわらず、6ヶ月間の耐久性を持っている、というから驚きです。</p>

<p>ダンボールの持つ吸湿性により、中は過ごしやすく、また災害用の仮設住宅として初めから設計されているダンボールハウスですから大きさも10メートル四方ほどと充分であり、高さも2.5メートルといいますから、窮屈な思いもせずに済みます。</p>

<p>素早く組み立てられて、プライバシーの確保に役立つダンボールハウスはいざというときには心強い味方となってくれることでしょう。</p>]]>
        
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