そこから見る景色とは 1
ダンボールハウスが大きな都市の中にある公園や高架下などにまとまってつくられている光景は、日本の都市ではめずらしいものではなくなってしまいました。
ダンボールハウスといっても、ダンボールがむきだしになっているものはあまりなく、たいていはビニールシートで覆われるなど、雨風をしのぐ工夫が凝らされているものです。
またダンボールだけではなく、ベニヤ板やトタンなどの廃材を上手く組み合わせて、しっかりとした強度をつけているものもあります。
このようなダンボールハウスはある意味で都市と一体化している住居だと興味深く観察している人もいます。
都市計画や建築、また芸術に携わる人々です。
都市と一体化、とはつまり、「家」と「街」の境目がとても曖昧だ、ということで、住まいや街作りの専門家からみると新しいヒントをはらんでいることもあるようです。
街の喧噪とそこに住む人を隔てるのは薄いダンボール一枚であり、そのような環境で生活を営むというのはやはり独特の街の景色を目の当たりにすることでもあるのでしょう。
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ダンボールハウスから見る景色は、ダンボールハウスから見る景色の情報を掲載しています。
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最近は、ダンボールも無料での引取りがなくなり、放火の危険性があり街中では見られなくなる傾向があります・・・
